最近人気のレンタル自習室の利用の仕方を紹介します。

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こんにちはナビです。

 

皆さん、レンタル自習室てご存知ですか？

 

受験生や、司法・税理士など、資格を目指している方の勉強場所として最近人気がでてきているようです。

 

受験生にとって、自習といえば、学校、予備校、塾、図書館を利用するイメージですよね。

 

でも、学校は、土日が閉まっていたり、予備校・塾は席の確保が大変、図書館も朝から

 

並ばなければ席が取れなかったりと、不確実なことがありますね。

 

特に年末年始を含む冬休みの席の確保は、本当に大変だと思います。

 

レンタル自習室の利用目的は？

 

　・大学受験の勉強

 

　・資格取得の勉強

 

　・就職ための勉強（公務員試験）

 

　・社会人の昇格試験の勉強　　などなど

 

レンタル自習室を高校生が利用する理由は？

 

　・家で勉強できない。　

 

　・学校で勉強できない。

 

　・予備校、塾の自習室の席が確保できない。

 

　・図書館も朝から並ぶのが大変、席が取れないことも。

 

　・休みの日に勉強する場所がない。

 

 

そこで、出てきたのが、レンタル自習室では、ないでしょうか？

 

とてもニッチですけど、そういうニーズに応えようとする企業がでてくるのは有難いですね。

 

 

では、レンタル自習室についてですが、

 

まだまだ、都市圏（東京、横浜、名古屋、大阪、福岡など）に集中していますが、各都道府県にも少しづつ立ち上がってきています。

 

インターネットで『レンタル自習室　地名』で検索すれば、出てきます。

 

サービス内容や、コース料金、利用条件を見て検討すればよいと思います。

 

サービス内容てどんなのかな？　※会社・コースにより異なります。

 

・スタッフ常駐

 

・オートロック

 

・無料・有料フリードリンク

 

・机の幅が広い、キャビネットあり

 

・ウォシュレット付トイレ

 

・インターネット環境

 

・空気清浄機あり

 

・休憩室あり

 

レンタル自習室のコース料金が気になるね！　※会社・コースにより異なります。

 

基本は月極めが多いです。また、地域・サービス内容によって値段が違います。

 

・全日自由席コース　　朝から夜まで　　約１０,０００〜１５,０００円

 

・平日自由席コース　　朝から夜まで　　　約８,０００〜１０,０００円

 

・土日自由席コース　　朝から夜まで　　　約５,０００〜　７,０００円

 

・全日指定席コース　　朝から夜まで　　約１５,０００〜３０,０００円

 

その他、１日、１週間単位の利用可能の会社もあります。

 

レンタル自習室の利用規約は厳しいの？　※会社により異なります。

 

自習室として勉強に集中できる環境を維持するためには利用規約は必要です。
みんなが、利用規約を守ることで快適な環境で勉強することが出来るんですね。

 

・自習室内では、騒がない、会話をしない。

 

・携帯電話・スマホは、サイレント、もしくは電源を切る

 

・自習室内での飲食制限

 

 

 

勉強する環境を確保するのも大変便利になりましたね。

 

もし、勉強する場所に困っている方は、レンタル自習室を使うのもありですね。

 

静かな環境で、集中して勉強した方が、良い結果が出るかもしれませんね。

 

 

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